プロダクトデザイナー橋本未悠 | 紹介 JOB | 採用情報 | 株式会社バンダイナムコアミューズメントラボ

橋本未悠

※文章内に略称、専門用語を使用しております。
BNAL: バンダイナムコアミューズメントラボ
筐体: ここではアミューズメントマシンを指しています

入社の経緯（就活の軸含む）と入社後の印象

私は、この分野のデザインがしたい！という特定の分野がなく平面から立体物まで様々なものづくりができる仕事に就きたいと漠然と考えていました。

BNALはまさに、私のやりたいことが詰まった会社で、ここしかない！という思いから就活に踏み切りました。入社後、期待以上の仕事の幅広さにわくわくしました。

また、職場の雰囲気もアットホームでとても居心地が良いです。

橋本未悠

入社し初めてゲーム筐体を製作した“新人製作研修”がとても印象的で、よい経験になりました。

新人同士で“楽しい&面白い遊び”を毎日話し合い、試作と試遊を繰り返し、ようやく完成させることができました。

その中で指導員の方に「ゲームを楽しいと感じる“瞬間”はどこなのか」と聞かれ、とにかく楽しいと感じる瞬間、遊びが見つかるまで試遊を繰り返したことが、特に思い出深いです。

任せられたお仕事の結果に対して、「いいね！」「期待以上のものだった！」「その発想はなかった！」など感想が返って来ると、新人としてとてもやりがいを感じます。

これからは社内だけでなく、世に出ていくものに携わり、実際に遊んでいるお客さまの笑顔や、楽しそうな姿を見ることも私のやりがい、楽しさに繋がってゆくと思うので、その姿を見る日が楽しみです。

新たな楽しい&面白いを作り出していくうえで、時代を捉えた、予測したような遊びを創出していくことが課題だと思います。私の取り組みとしては、新人らしい斬新なアイデアや、考え方を提案していきたいと思っています。

社内で毎年開催されている“企画コンペ”など社内でアイデアを発表、共有できる機会やチャンスは多くあるので、様々なものにアンテナを張り、積極的に参加していきたいです。

橋本未悠

橋本未悠

家にいるときは、イラストを描くことが好きなのでほとんど絵を描いて過ごしています。

その他は漫画を読んだりアニメを見たりいわゆるオタクを満喫しています！外に出るときは、美術館や展覧会に行ったり、動物園、水族館に行き、生き物を観察することも。

本屋さんに入り浸り新たに好きな作品を発掘することも好きです。

愛用の品：ペンタブ

ペンタブにマステでコピー用紙を貼り使用しています。

そのままの表面だとツルツルしていてペンが滑ってしまいますが、
コピー用紙を貼ることでよい具合の抵抗感があり、書き心地も格段にあがります。

先輩からは「会社費用でペンタブ専用シート買っていいからね～？！」と言われましたが
本物の紙のお手軽さと書き心地は、私の譲れないこだわりです（笑）

2014年: 服飾系高校へ入学

様々なデザインの仕事に興味をもち、服飾デザイン科のある高校へ。
服飾だけでなく色彩の知識についても学ぶ。
2017年: デザイン専門学校へ入学

就職を考え、どんなデザインをやりたいのかを具体的にするために気になる分野がいくつかあった桑沢デザイン研究所へ入学。
グラフィックデザインや空間デザイン、ファッションデザイン、プロダクトデザインなどを少しづつ学ぶ。
モノづくりの分野も広く様々なことが経験できそうなプロダクトデザインを専攻。
2020年: BNAL入社

様々な製品・施設・グラフィックのデザインを手掛けられるBNALに入社！; 新人製作研修初めての筐体制作

新人同士で協力し、初めて実際に動くゲームを製作！
プロジェクトの筐体デザインや、ロゴデザインなど入社1年目でもたくさん経験させていただきました！