入社の経緯と
現在の仕事
プランナーはアソビの方向性を決め
開発を主導していく。
幼稚園生だった頃、ファミコンのバイクゲームで、自らコース設定することに夢中になったのがゲームにおける原体験で、以来、遊びとしてゲームに親しんできました。大学では環境問題を学び重要な社会課題だと認識しましたが、仕事として向き合う気持ちにはなれず、自分にとって楽しいことを仕事にしたいと考え、ゲーム業界を志望しました。当社に決めたのは、リアルなエンターテインメントを志向していることや、プラットフォームを問わずにモノづくりができる自由さに魅力を感じたからです。入社後ほどなく「太鼓の達人」のプロジェクトに加わり、以後、一貫して携わっています。当社のプランナーは、ゲームタイトルの運営を担うグループ会社と連携しながら、アソビの方向性を決め、開発を主導していく役割です。私自身は現在、「太鼓の達人」全般の運営と開発の統括、それにまつわるメンバーのマネジメント、ゲームセンター版「太鼓の達人」の開発プロデューサー兼ディレクターを務めています。